お知らせ内容

第55回福八経営道場・予告(8月8日(土))

お知らせ

8月8日(土)午後、横浜新子安で第55回福八経営道場を開催します。「コンビニの父・元セブンイレブン社長・鈴木敏夫氏の経営哲学を学ぶ」のテーマで中小企業診断士・池田信之先生に3時間のワークショップをお願いしています。池田先生は大学を卒業してセブンイレブン出店2,000店のとき入社して、20,000店の拡大までの当社の成長期のお仕事を経験しました。本部の食品マーチャンダイザーを経験し、関係会社の役員も務められております。鈴木敏文会長にも直接叱られたようですので、生の鈴木敏文さんを語っていただけるのではないでしょうか?

鈴木敏文の経営哲学の核は、**「変化対応」「顧客起点」「原理原則の徹底」「情報の科学的活用」**の4本柱です。座右の銘である「変化対応」は、敗戦体験から得た「社会は一瞬で変わる」という実感に基きます。顧客の生活や心理は常に変化するため、企業も自己革新し続けなければならないと説きました。セブン‐イレブン創業以来1300回以上の会議で繰り返し強調したテーマでもあります。

次に、**顧客起点**。商売の原点は「お客様の心理」であり、売れ行きの変化は必ず理由があると考えます。POS導入を単なるレジ効率化ではなく「顧客心理のデータ化」と捉え、世界で初めてマーケティングに活用しました。おにぎり革命のように、顧客が手握り専門店に流れた理由を心理から読み解き、機械で手握りに近い食感を再現するなど、徹底した顧客視点で商品改革を進めました。

**原理原則の徹底**も重要な柱である。品ぞろえ、鮮度管理、クリンネス、フレンドリーサービスという基本四原則を「地道に積み重ねることこそ競争優位」とし、複雑化を嫌った。成功体験に安住せず「素直な目で常に白紙に戻る」姿勢を持ち、変化をチャンスと捉えました。

さらに、**情報の科学的活用**としてPOSデータを用いた精緻な需要把握を行い、ドミナント戦略で地域に集中出店することで物流効率とデータ精度を高めた。セブン銀行設立やオムニチャネル構築も「顧客の生活動線から逆算した事業再定義」の実践でした。

総じて鈴木の哲学は、**人間の心理を読み、変化を恐れず、原理原則を徹底し、科学的に判断する経営**でした。

参加申し込みは大堀メールまで⇒oohori@fuku8kd.com

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